カスモの
世界中で行なわれているサッカーリーグやトーナメントが予想可能！
カスモのサッカーベットは、欧州サッカーからJリーグまで世界中のあらゆる場所で行なわれているリーグ戦や大会を網羅しており、オンラインで24時間いつでも賭けることができます！
サッカーは地域によって開催期間が異なり、欧州の主要リーグは毎年7、8月頃から翌年5月頃まで。一方、日本のJリーグなどアジアの主なリーグは2､3月から12月まで開催されています。ここではユーザーの皆様に人気のリーグ・大会を紹介します♫
イングランドプレミアリーグ
世界中で最も多くの人が視聴し、多くの人を虜にする世界最高峰のリーグ！全20クラブが参加し、下位3クラブがチャンピオンシップと呼ばれる2部リーグへ降格。昨季優勝のマンチェスターシティをはじめ、マンチェスターユナイテッド、リバプール、チェルシーは勝率が高く、毎シーズン上位争いを繰り広げているのでブックメーカーでも常に注目されています。
また直近15年間の優勝クラブは2015/16シーズンのレスター以外はこの4クラブが占めていて、今季の優勝争いもこれらのクラブが中心になること間違いないでしょう！
ラ・リーガ
日本でも人気の高いスペインの1部リーグ。全20クラブが参加し、下位3クラブが2部リーグへ降格。長年、世界的なビッグクラブであるレアルマドリード、バルセロナの2クラブが毎年優勝争いを繰り広げられてきました。しかし、昨季優勝したのはアトレティコマドリード！
実はラ・リーガでは、2012/13シーズン以降は9シーズン連続で1～3位がこの3クラブで占められており、近年はまさに「3強」状態。
その他にも個性的なクラブが多く、南部アンダルシア地方のセビージャとレアルベティス、北部バスク地方のレアルソシエダとアスレティックビルバオなどホームタウンが近隣都市同士のダービーマッチは順位に関係なく、毎年サッカーベットでも盛り上がりを見せるので注目したいところ！
ラ・リーガの最新オッズやベッティングのコツはラ・リーガブックメーカーのページで詳しくご紹介しています♫
ブンデスリーガ
1963年創設と100年規模を誇る周辺国のリーグと比べても比較的新しいドイツの1部リーグ。全18クラブが参加。下位2クラブが自動降格するが、16位は2部3位とのプレーオフで昇降格を決める珍しいルールを採用している。
現在、前人未到のリーグ9連覇中のバイエルンミュンヘンの1強状態が続いており、今季もリーグ優勝の最有力候補であることは間違いないだろう。しかし、2位以下は毎年混戦で、かつて香川真司選手が活躍したボルシアドルトムントはじめ、ライプツィヒ、レバークーゼン、ヴォルフスブルクなどがリーグ上位クラブに与えられる欧州国際大会への出場権を争う。また、欧州主要リーグの中で最も多くの日本人選手が所属しているので、日本人選手の活躍とともに試合予想してみるのも楽しみのひとつ！
セリエA
かつて10数年前ほどに賭博スキャンダルで世界的に信用を失い、スタジアムから観客が遠のいた時期もあったイタリアの1部リーグ。近年はスタジアムの安全面も改善されたことで老若男女問わず試合観戦ができるようになり、世界的スタープレイヤーがプレーするなど人気実力ともに盛り返しを見せている。
全20クラブが参加し、下位3クラブが2部リーグ（セリエB）へ降格。これまでの優勝は2011/12シーズンからの9連覇を含むユベントスを筆頭に、昨季優勝したインテル、そして近年低迷していたが昨季2位と8シーズンぶりにトップ3に返り咲いたACミランの3強が中心。イタリアは南北のクラブ規模に格差があり、毎年上位争いも財政的に豊かな北部のクラブが大半を占めてきた。
今季の上位争いはこの3クラブに加え、イタリア南部の雄SSCナポリ、首都ローマの2クラブ（ASローマとラツィオ）、そしてここ3年連続3位と大躍進を遂げているアタランタが中心だろう。
UEFAチャンピオンズリーグ
UEFA（欧州サッカー連盟）に加盟する各国の優勝クラブ含む上位クラブのみが出場できる最もハイレベルな国際大会がUEFAチャンピオンズリーグ。主要リーグの上位クラブと予選を勝ち抜いた合計32クラブが9月から行なわれるグループステージに進出。
4クラブずつ8グループに分かれ、それぞれホーム＆アウェイで対戦し、各グループの上位2クラブが2月からはじまるノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、優勝を目指す。
過去の最多優勝回数はレアルマドリードの13回で、続いてACミラン7回、バイエルンミュンヘンとリバプール6回、バルセロナ5回と一度は名前を聞いたことがある強豪クラブがずらり！
なお、直近10年間の優勝クラブはスペイン5回、イングランド3回、ドイツ2回とわずか3ヶ国に集中しているため、比較的に優勝クラブを予想しやすい。秋に優勝クラブを予想して賭け、決勝が行われる翌年5月まで長期的に楽しむのも面白いはず！
UEFAヨーロッパリーグ
欧州ではUEFAチャンピオンズリーグに次ぐ2番目という位置づけの国際大会。主にチャンピオンズリーグに出場できなかった欧州主要リーグの上位クラブのほか、中堅国のクラブも出場する。クラブ間の力の差が拮抗していることが多く毎年、優勝クラブが変わるのでを予測するのは非常に難しい。しかしだからこそ各試合のオッズも高いので、サッカーベット好きにはたまらない大会ともいえるはず。
Jリーグ
アジアを代表する日本のJリーグ。その最上位に位置するJ1リーグは昨年はコロナの影響もあり、降格クラブなしという特別ルールが適用されたため、2021シーズンは20クラブが参加。下位4クラブが2部リーグ（J2）へ降格。2022シーズンからは従来通りの18クラブで行なわれる予定だ。
近年は川崎フロンターレが直近4年で3回優勝するなど安定して強く、高い勝率を誇っている。欧州の主要リーグの上位争いは資金力のある特定のクラブに限られることが多いが、Jリーグは毎年新たなクラブが躍進し、大番狂わせもよく起こるのが魅力のひとつ！
カスモサッカーベットの始め方
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サッカーベットについて
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ベット方法の種類について
Match Winner/Odds（試合の勝敗予想）
サッカーの試合の結果は3パターン（ホームチームの勝利、アウェイチームの勝利、または引き分け）に賭けることができます。サッカーベットの中でも一番わかりやすい賭け方なので初心者の方におすすめ。
Total Goals（試合の合計の得点数）
基本的な得点数の予想は3種類（①両チームの合計得点数、②ホームチームの得点数、③アウェイチームの得点数）あります。またハーフタイム時点か試合終了時点のどちらかを選ぶことも可能です。
Both Teams To Score（両チームが得点する）
試合のスコアや勝敗には関係なく、1対1や2対1など両チームともに得点するかどうかを予想します。選択できるのは「Yes」か「No」の2つとシンプル。こちらもハーフタイム時点か試合終了時点のどちらかを選べます。
Double Chance（ダブルチャンス）
サッカーの試合には勝ち、負け、引き分けの3つの異なる結果がありますが、それぞれ3つの結果のうち2つをカバーできる賭け方です。
例えばホームチームから見て、①勝ち＋負け、②勝ち＋引き分け、③引き分け＋負け、と選択肢が全部で3パターンあります。基本的にMatch Winner予想と比べてオッズは低いことが多いですが、的中する可能性は上がります。「対戦相手に負けないとは思うが、もしかしたら引き分けもあるかもしれない」などと迷った時などに賭けることをおすすめします。
Draw No Bet（勝敗のみ予想で引き分けは返金）
ホームチームの勝利、またはアウェイチームの勝利という2つのうちのどちらかを予想するのでMatch Winnerよりオッズは低くなります。引き分けの場合は賭け金が返金されます。
Half Time/Full Time（ハーフタイム時点の結果とフルタイムの結果の両方を予想）
ハーフタイム（前半終了）時点での結果と、フルタイム（試合終了）の結果の両方を予想します。これは選択肢が全部で9パターンあり、対戦相手との力関係が拮抗していればいるほど予想が難しいです。しかし難易度が高い分、オッズが高くなることが多いです。
Goal scored - 0:00-14:59（前半0分～14分59秒までの得点）
試合が始まってから～14分59秒までに両チームどちらかに得点があるかどうかを予想。サッカーでは試合序盤に得点が入ることがよくあります。これに賭けたらキックオフ直後からハラハラドキドキすること間違いないなし！
3-Way Handicap（3ウェイハンディキャップ）
ハンディキャップベッティングと呼ばれる玄人好みの賭け方です。例えば試合前にホームチームのハンディキャップが3対0あると仮定した状態からスタートし、この3対0に実際のスコアを加えた合計スコアを予想します。もちろん、アウェイチームのほうにもハンディキャップをつけることもできます。
また、ハンディキャップを加える時間帯もそれぞれ前半のみ、後半のみ、試合全体の3通りから選ぶことが可能です。リーグ順位やチーム力に差があり、大差がつきそうな試合などの場合、予想してみると面白いでしょう。また、ハーフタイム終了時点で負けているものの、試合終了時点で逆転勝ちした場合などはオッズが高くなることが多いでしょう。
Asian Handicap（アジアンハンディキャップ）
サッカーベットの中でも最も複雑な賭け方のひとつで、主に得点のハンディキャップを考慮した上で試合の結果や合計得点数を予想します。
例
「ホームチームのハンディキャップ+1.5点」に賭け、実際の試合で0対1で敗れたとしても、合計得点が1.5対1でホームチームが勝利ということになり的中となります。